2012年3月26日月曜日

萩・仙崎・秋芳洞

春なのに まだまだ寒くて前半雨に泣いた「バス旅行」だった
1日目
広島バスセンターから「萩」へ
4時間かかるけど、乗り心地のいい長距離バス
リラックスしてる間に着いた - 12時

「まあーるばす」という2日間乗り放題(700円)を購入
まず、
道の駅「萩しーまーと」にて昼食 - 新鮮でおいしい魚料理に満足!!
松陰神社に参拝、萩博物館で萩の歴史を勉強 幕末に活躍し、明治時代を造った多くの政界、産業界の有名人を出した町なんだ・・・・・

泊は「萩一輪」 露天風呂付きの部屋です。
雨の音を聞きながら入る露天風呂もよかったわぁ



2日目(曇り)
萩武家屋敷を散策、石垣にハート型の石発見

萩から仙崎まで路線バスで移動~40分~

女流歌人 金子みすずで有名になった町で、記念館には本人が使ってた部屋が残っている

小さな漁師町で蒲鉾が特産

天気が悪かったせいかちょっと切ない印象だった

金子みすずの部屋

泊は長門湯本温泉「西京」 とろり優しい温泉でした。

3日目 
最後に晴れて良かった。   でも 寒い!!

タクシーで秋吉台へ~40分~ 上高地のような清らかな流れにそって秋芳洞入口へはいっていく。  中はとっても広くて今まで行った鍾乳洞よりはるかに大きい。  
自然が造ったオブジェを見ながら1キロほど歩く。

天井から下がった鍾乳石がライトアップされて
幻想的な雰囲気

あまりにも広くて地下都市のようだ。  
寒い外界と違って、温かい


地上に出てくると、遥かにつづくカルスト大地  石灰岩が白い羊のように点在している。

今日は荒れ果てた感じだが、
春、夏なら緑が美しい景色なんだろう







昼食は山口名物?「瓦そば」という 瓦の上で茶そばを焼いて、めんつゆで食べる珍しい物を頂いた。コンガリそばを焼けば焼くほど美味しいらしい

瓦そば

路線バスも終盤、秋吉台から新山口駅まで乗った
新山口駅から新幹線で広島まで帰ってきた。
やっぱり 早!!

お疲れ様~

2012年3月12日月曜日

再生…

10年使っていたせんべい布団

最近の布団は 安くなったので買い替えるか~ 
でも、古くなったからと捨てるのも もったいない・・・ と思っていたことろ
「布団打ち直し」の新聞チラシが入った  掛け敷き布団一式で2万円
これくらいならいいか!とお願いすることにした

2週間後、ふっくら 軽~くなった布団が戻ってきた

この際、端切れを集め パッチワークで掛け布団カバーを手づくり


手縫いを考えると気が遠くなりそうだったので、ミシンでザクザクと2日ほどで完成
裏側をサッカー地で肌ざわり良く、
表側は、昨年作ったチュニック スカート バッグ 暖簾・・・

ちょっとづつ残っていた布が布団カバーに再生されて
なんか 充実感!!

まだ枕カバー分くらい布が残ってるので、お揃いで作れそう